MINI is my life

大学生ローバーミニ乗りの、ミニとの生活と日常
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オートパドックさんに年始の挨拶~ミニを通した意外なる再会~

どうも皆さんこんにちは。セカベです。
色々ごたついていて長らく更新できず、申し訳ないです(笑)


一月六日はオートパドックさんの年始営業開始日という事で、新年の挨拶も兼ねてミニの問題(問題といっても整備不良や欠陥という訳ではなく、外部的な要因によるものなんですけどね)を直すのとアンダーガード装着に行きました。


久しぶりにミニを動かした――というより今年のミニ初めだったのですが、ミニを問題なく運転できました。マニュアルの運転については、まだまだ腕を磨かなければいけませんが、上達は感じています。ストップ&ゴーもだんだんとスムーズになっていますし、エンストする事もなくなりました。
これに慢心せず、精進していきたいと思います。


ミニの問題を見てもらいましたが、大体、五日くらいで直るそうです。一月六日から五日後というと一月十一日、ちょうど成人の日です。成人式に出た後にミニを受け取る事になると思いますが、スーツ姿でミニに乗る、という夢が早くも実現しそうで、なんとも複雑な気分です。


洗浄したアンダーガードも見てもらいました。

取り付け金具の取り付け位置が歪んでいたので心配していましたが、どうやら取り付け時に調整してもらえるようなので安心です。
またオイル汚れが付きにくいように加工もしてくれるそうです。


新年の挨拶も終え、楽しく談笑していると、ポルシェ911カレラがお店の前に停まってきました。
何ぞ何ぞと外に出てみると、私はそこで意外な再会を果たしました。


ポルシェから降りてきたのは幼少時に大変お世話になった、小児科のI先生だったのです。


小児科の先生という事で、中学か高校に上がった辺りからめっきり会わなくなってしまった方なのですが、先生は私の事を覚えていてくださいました。
先生曰く、「目の辺りが変わってない」だとか。


前々からI先生がオートパドックでミニを見てもらっている事やポルシェを所有している事は社長からお聞きしていましたが、あまり頻繁には来られない――まぁ私のように頻繁に行く方が珍しいかも知れませんが(笑)――という事でしたので、まさかこうして会えるとは夢にも思っていませんでした。


先生のお乗りになっていたのは恐らく、ポルシェ993型911で、このモデルは四代目ポルシェ911にしてポルシェ911の歴史の中で最後の「空冷エンジンを搭載している」ポルシェ911になります。


ポルシェ、良いですよね。私もポルシェは大好きです。カエル顔とも表現されるあのルックスやミニとほぼ同期に作られたというのも親しみを感じさせてくれます。
現行モデルはミニもポルシェ911もドイツで作られてますからね。


余談ですが、私はクラシックミニが勿論一番好きですが、ニューミニも悪くないと思っています。
近くから見ると違いが浮き彫りになってきますが、遠くから見ると「おお、ミニだ」と感じさせてくれる雰囲気のある車だと思います。ハンドリングもキビキビとしていてゴーカートフィーリングも健在らしいですからね。現代では得難い車だと思っています。


とまぁ、そんな訳でI先生と予想外の嬉しい再会を果たした私ですが、先生もこの後、ご予定があり、新年の挨拶に顔を見せるくらいの来店だったらしく、少しだけ(といってもご多忙な中、結構な時間を割いて頂いて)話す事ができました。
先生の帰り際、先生に「今度、ミニで一緒に走ろう」とお誘いいただきとても嬉しかったです。


あと、オートパドックさんでその日の昼ご飯を頂きました。成人式祝いだそうで、スパゲッティを頂きました。とても美味しかったです。


成人式祝いに昼ご飯を奢っていただいたのも、I先生とこうして再会できたのもミニに乗り始めたからです。他にも色々な方と出会いましたし、これからも出会いを重ねる事でしょう。
ミニを通した輪をより大きい物にできるといいな、と思った一日でした。


それでは今回はこの辺で。ではまた。

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